遂に自サークル制作の音声作品が完成＆販売開始致しました。
下記のリンクから試聴が出来ます。
【土佐弁ママの甘々性教育 ～愛情たぁっぷりの耳舐め手コキではじめてのぴゅっぴゅ編～】
購入特典の1ページ漫画
土佐弁フェチになって約１年、えっちなイラストと漫画を何点か描いてきましたがそれぞれの作品を作り終わって結局毎回思うのはやっぱり方言は「音（おと）」が一番大切な要素だという事でした。
そこで私の頭の中には「土佐弁の音声作品を制作する」という欲望が密かに生まれ、もっと言えば「自分の好みを詰めに詰め込んだ理想の土佐弁ASMRを作る」という計画が出来ていました。とは言っても、今までちゃんとしたシナリオなんて書いたことがないですし、なにより音声作品を作ったことが無かった為、本当に0からのスタートとなりました。分からないことがあれば調べる・聞くという地道な作業をこつこつしこしこ行いました。
重複しますが、私は本当にこのジャンルに関しては初心者なので、「作品を完成させてDLsiteで販売する」「途中で投げ出さない」という目標を決めてからスタートしました。DLsiteを利用して音声作品を購入したことがある方ならお分かりかもしれませんが、ランキング上位に入るような人気作品は本編時間が1時間以上の作品が多いです。（これを詳しく書くと値段とか売上率とかの話になるので省略しますが）その為、最初はそのくらいの作品を作ろうかと思っておりました。
ですが、過去に挫折した方々の経験談をネットで見るに、長すぎる作品は完成しないという意見を多数拝見しました。そして決め手となったのは、小説の書き手は長編よりもまずは短編を“完成”させろという小説書きへ向けたアドバイスです。
今まで漫画は何度か描いてきましたが、文字だけでストーリーを作るというのは未知の経験で素人です。その為、今回は短めのシナリオにすることにしました。何に変えてもまずは完成させたかったからです。
そして完成しました、土佐弁ママの甘々性教育。
おっとり優しい巨乳むちむち土佐弁ママが耳舐め手コキしながら囁きウィスパー甘々土佐弁で精通に導いてくれるという私の好きなものを詰め込んだ作品が出来ました。
おっとり土佐弁演技がお上手な声優様に巡り合えたことに感謝です…声優様がいないとそもそもこの作品は出来なかったので……本当に感謝…
話の規模がいきなり大きくなりますが、
私の現時点での最終目標は「土佐弁のえっちなアニメを作る」という事です。ある種通過点と言っても良い今回の作品ですが、シナリオとか音とかアニメづくりに確実に役に立つであろう知識を沢山学べました。
スタッフ様には勿論、お知恵を貸してくださった方々にもお礼を申し上げたいです。私一人では絶対に途中で諦めてしまっていたと思います。ありがとうございます。
「土佐弁＝坂本龍馬＝男らしい方言＝シコれない」この方程式が覆る程ビックでえっちな作品を作れるよう精進します。
DLsiteで 土佐弁 で検索すると2件も自分のイラストが出てくるの感慨深いです。（どちらも大きいお姉さんが小さい男の子にちょっかい出してるシチュの絵）
【ジャケットイラストのおまけ話】
土佐弁ママのジャケットイラストですが、右上の方をよく見てください。カラフルな本が何冊か並んでいるのに気づかれたでしょうか？
〇がついている右上の部分
実はこの本たちには元ネタがありまして、高知県こども詩集『やまもも』という雑誌です。高知県内の小中高生の子供たちが応募した「詩」がたくさん載っている本で、内容も土佐弁を使用した作品が多く、子供の感性と土佐弁の組み合わせにとても癒されます。
販売データにはタイトル文字が無いバージョンのジャケットイラストも入っております。そちらなら文字で隠れてしまった背景も細部までご覧いただけます。是非ご自身の目でやまももっぽい本たちをチェックしてみてください✨
《やまもも紹介記事》
http://www.kochi-insatu.co.jp/w-pub02_05-y46.html
ここまで読んで下さりありがとうございました。
終わります。
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